その、唐草模様の風呂敷?のスカーフ、どうにかなりませんかね。。。。
露天風呂を炊きながら、焼き芋しながら
風呂上がりに食べるのが、楽しみなんだそうです。。
アメリカへ来る時(20歳の頃?)
酒一升瓶と、飛行機の免許とる為に必要な本1冊と、辞書を
この唐草模様の風呂敷で包んで来たそうです。。船で。(だったよね、トニさん)
20歳までは、日本で船で、世界中の海へ航海したそうです。
南半球へ行った時、南十字星を見たんだそうです。
船を降りて、アメリカへ。風呂敷一個で渡り、飛行機の免許とって、飛行機の仕事。
アメリカ国内を縦断する、バスの運転手。Amtrack。
趣味はヨット。船もを何隻も手作りして、カリフォルニアの湾内を行ったり来たり。
シリコンバレーで、始まりの頃の、日本料理店経営者。
キャンピングカーをレンタルする仕事。アメリカ横断などなど。。
カリフォルニアの日系の政治家さんの応援もしていたことがあるそうですよ。
若いときは、カリフォルニアはヒッピーの聖地だったそうで、本当に自由だったそうです。
そんなアメリカが大好きだったそうです。
ちなみにトニーさんの数秘(誕生日の数字をつかって見る)11111、1が5つ!!すごい。
だから独立精神満載。砂漠の中に1人いても、へ〜き。
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ヨットに荷物積み込んでハワイへ引っ越すぞ、と
(アメリカ国内なので、許可いらないそうです。うそでしょう〜!!!)
この前まで言っていたんですよ。。
海図とか天気とか、読めるから平気なんだそうで。。
葦舟で海を渡った原住民みたい!
ちょっと興奮したんですが、、私、やっぱり、とんでもない怖さでました。
今だったら、やってみたい。筋トレとか、航海に必要なこと全部やってみたいです。
トニーさんは、何があっても、楽しむタイプなので、体鍛えないと、、とか準備モードに入っていました。
なんだか、ノット、縄の結び目もいろいろつくれるらしい。。
いいなあ。いざとなったら、しゃしゃっと、できるの、いいですねえ、、、。
トニーさん、ハワイのジャングルに土地持っていたのでね。。引っ越ししよう!カリフォルニアから!
ということになったんです。一時期。
でも断念。
今はそのハワイの土地は、たぶん溶岩で埋まっている、パホアという土地。。
こんな話を書いていると、やっぱり、血が騒ぐので
やっぱり以前、わたし、海を渡った海洋民族かハワイの人だったのかもしれません。
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トニーさんアメリカ在住30年以上。
まったく後悔ない人生らしく、やりたい事はなんでもやって、
なにごともやりきったそうです!
なにかあって、辛いときは
フーテンの寅次郎のビデオを何回も何回も見たんだとか!
大笑いしたら、全てを忘れるそうで。。
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2014年(だったかな)
シャスタ、アッパークラマス湖に行った時の、観光バスの運転手さんでした。
トニーさん、秋田出身で、秋田弁で、何言ってるのか、解らなくて(ごめん)
英語より聞き取りが難しかった。
この人は、インディアンか、北京原人と縄文人のミックスなのか!
とタイムトリップした感じで、なんだか眠ってたスイッチが反応したんですよ。。。あじゃ〜。。
要は、キャラがとんでもなく特殊、だったのですね。
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朝早く、観光バスって、出発したりするんですね。
そしたら、シカの親子が光で出て来たりして、バスにひかれて、
子鹿があの世にいっちゃたり、するんですね。。。
親鹿の念が、、トニーさんに飛んで来たりね、するんですって。。
解るんですって。苦しくなる。
あとはね、やっぱり動物とか、急に、車の前にでてきて、あの世にいったりするでしょ、
そしたらね、やっぱり、後から、その動物の意識が来たりするんですって。。
なのでね、お祈り、するんだそうです。。
いろんな動物バージョンが、あるそうなんですよ。
エレメンタルの世界言うのかな(植物界、動物界、鉱物界)近しいというか
トニーさん独特の話をきくとですね、
私は、安心するんですよ。。。
地球親父、って、感じがします。
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アッパークラマス湖、シャスタではじめて逢ったときは、大変だったのね。
トニーさんと、もう1人、インディアンみたいに、濃いい顔した、
まあそれは凄いガイドさんが居られたのですが(アメリカ生活が長いと、濃い顔になるのかな)
もう、どこに行っても、ですね、、、
その2人の後ろに
いつもインディアンの姿が見えてしまうのです(幻想です)
どこにいっても、見える(ような気がする)
何度、目をこすっても、後ろにすくっと立ってる(ような気がする)
ぜんぜん怖くない。ただじっとこっちを見てるのです(ような気がする)
すっくと威厳をもって立ってみてるの(略)
何処行ってもついてくるの(略。。)
その荘厳な姿は聖地を、地球を守る、精霊そのもの。気高い、何か霊魂のよう。。。
今もずっと感じています。。ほんと地球の精霊みたいだったのよ!
そのくらい、アッパークラマス湖周辺の大自然は、美しく、気高く、誰かが守っているような感じだった!
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一緒に、アッパークラマス湖へ同行したメンバーで
兵庫の岸本満子さん(ジュエリーデザイナーさんです:「FULL MOON」さん)
は、トニーさんはやさしい人ですね〜。と言っていました。
岸本サン家族4人とトニーさんはずっと話してて
なんかいいなあと、その頃は、遠目で見てました。
バスの運転が超うまかったのですよ。安心して乗っていられるというか。。。
アメリカ在住のガイドの里子さんも、トニーさんの車だと、安心してガイドが出来ると言っていました。
アメリカの国道は 本当にbumpyでっこぼこ。お金持ち州のカリフォルニアはそうでもないけど
オレゴンはちょっと予算がないそうで、もう、、でっこぼこ。はんぱじゃない。
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ポートランドへ抜ける道も何度が森の中へ迷路のように入ってしまい、時間も押し迫る中
トニーさんの運転は、なぜかリラックスしてられたんです。
後で聞くと、飛行機時代に鍛えられた、俯瞰する能力、というものがあって(立体、空間把握能力)
どんなに迷っても、大丈夫なんですと!
それ、すごい、かっこいい!と思っています。男子っぽい!
たぶん、たとえば、例えば、飛行機がバランス崩して回転&急降下するとする、、
その時立て直す能力というか、今、自分がどこに居るのか、解る能力というか。
体操選手、みたいな感じの感覚。
うまく言えないんだけど、、外からみたら、物理的には、変化だらけでカオス状態なんだけど
自分中心軸からしたら、常に、ゼロ、の感覚。でも何処に向かうか設定もしながら、進路を決めるの。
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トニーさんとは、
センスもまったく違うし
感覚も全く違うし、
好みのタイプでもないし、、、(すいません。。→んが、お互い様ですわね。おほほ)
なんですが、、
なんだか、なつかしい、家族みたいな、
昭和によくある長屋に住んでるおじさんみたい、なんですよね。。
金色の混ざった緑色の毛糸の腹巻きしてるの。笑
その辺りの感覚が、昭和30年の長屋の人々のような、台湾の屋台のおじさんおばさんのような
も〜って!いいながら、大事にしたい感覚なのかもしれません。。。
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唐草模様の首巻き、しかり!
それだけは、やめて〜!というスーパー・アイテムが、やたらと多いです。
いつか、気にもならない、時がくるでしょうか。。。ちーん(悟りのための鐘)
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(もうちょっとリラックス♪と、写真みて、トニさんにいっておいて、と、母が言い。)
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